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ー足場からの墜落・落下防止のための幅木・安全ネットとはー

2023/10/20

足場は高所作業となるため、足場からの部材落下や作業員の墜落防止の対策を行わなければなりません。

労働安全衛生法では、足場からの落下防止対策として幅木や安全ネットの設置を定めています。

 

ここでは足場からの墜落・落下防止対策のための幅木、安全ネットについて解説します。

 

幅木とは

幅木とは、足場に設置する床材のことを指し、作業員の墜落防止や工具、資材などの落下防止のために必要な部材です。

幅木には「第1種(I型幅木)」「第2種(L型幅木)」の2種類があります。

 

足場からの墜落防止措置として、交差筋交いを用いた枠組足場では、交差筋交いに加えて桟さんまたは幅木の設置が義務付けられています。

 

幅木の高さは枠組足場では15cm以上とし、できるだけ高い物を設置することとしています。

幅木は、物体の落下防止用としては高さ10cm以上のもの、作業員の墜落防止用としては高さ15cm以上のものが必要です。

また、幅木の代わりに、メッシュシートや防網など、同等の落下防止機能を有する設備の設置も可能です。

 

安全ネットとは

足場の安全ネットは、足場に水平に取り付ける落下防止用のポリエステルまたはナイロン製のネットでラッセルネットや水平養生ネットとも言われています。

 

主に足場からの部材や工具の落下防止のために設置します。

 

足場は床と建地の隙間を12cmとした場合でも、作業床の隙間から部材や工具が落ちる危険性があるため、隙間からの落下防止措置を講ずる必要があります。

 

足場の作業床に関する墜落防止措置

高さ2m以上の足場に設ける作業床は、一側足場、吊り足場を除き、床材と建地の隙間を12cm未満とすることが定められています。

 

また、作業床の幅は40cm以上、床材間の隙間は3cm以下と規定されています。

 

足場の安全対策は必須

足場の落下防止のための幅木と安全ネットについて解説しました。

 

このほか、労働安全衛生規則により、足場材の緊結などの作業を行うときは幅40cm以上の作業床を設置する、足場組立てのあとは注文者も点検を行うなどのさまざまな規定があります。

 

足場からの作業員の墜落や部材、工具の落下は大きな事故に繋がる可能性もあり、現場の関係者だけでなく周辺住民や通行人が巻き込まれてしまう可能性がありますので、十分な安全対策が求められます。

 

厚生労働省では、足場を安全に設置するため、さまざまな安全対策のルールを設けています。

一方で、ルール違反による足場の事故はあとを絶ちません。

 

足場上で安全に作業をするためには、法律で定められたルールに従い、全員が安全に対する高い意識を持つことが大切です。

 

 

 

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